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心を突き刺す 後悔しない生き方


当たり前のことに、今日感謝できるか

忙しい家事に追われ、子供が「ねえねえママ見て~」と言ってもなかなか相手をしてあげられない…早く学校に行く支度をしてほしいのに、ダラダラと準備する姿にこちらがキ~~っとなる…急いでほしいときに限って、食べモノや飲み物をこぼす…

小さなお子さんがいるご家庭の朝の「あるある」ですね。どの家でもこのような光景が毎日繰り返されているのでしょうが…笑顔でご主人やお子さんを送り出してあげていますか?愛をこめて「行ってらっしゃい」と伝えていますか?

日々の暮らしの中で「当たり前」になっているものが「当たり前」でなくなった時…本当に大切なものを失う前に、「あること」に気づき、後悔しないよう行動してほしいのです。

なぜその「あること」知らなければならないのか?

それを知ることで、愛する人に思いをきちんと伝えることの大切さ、後悔しないで今この一瞬を大切に生きることの必要性を再確認することができるからなのです。

それはいったい何?

「明日は誰にも約束されていない」ということです。若くても年を取っていても関係ないのです。

あなたには愛する人がいますか?その人にきちんと愛を伝えていますか?

私には離れて暮らす両親がいます。あるセミナーで「ご両親に大好きの気持ちを正直に伝えよう。絶対喜んでくれるから…」というワークがありました。さすがに面と向かって「大好き、ありがとう」というのは恥ずかしいものがありましたので電話で伝えましたが…思い切って伝えてみると、話しながら自然と涙がこぼれてしまったものの、最後はすがすがしく「言ってよかった」と思えました。

両親と会える機会もあと何回あるのか…

最近は一緒に旅行に行ったり、なるべく実家に帰る時間を持とうと上記をかなり意識して生活しています。でも本当に伝えたかった「感謝・愛」を電話でありながらも、直接自分の言葉で話せたということは本当に良かった、「間に合ってよかった」と感じます。

もし、明日が来ないとわかっていたなら…

二度と会えないとわかっていたら…

災害・病気・事故…明日は誰にも約束されていないのです。大好きな人を抱きしめ、「大好き、愛している」と伝えてほしいのです。自分のためにも、相手のためにも。

では一体どうすればいいの?

家族・友人・恋人…お世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちや「愛している」ということを伝え、抱きしめてください。電話でも手紙でも口頭でも…後悔しないよう、ぜひその思いを伝えていただきたいのです。

今すぐどうすればいいの?

直接自分の口からは恥ずかしくて伝えられない…という方へ。あなたのお手紙を語り、思い出の写真を「短編アニメーション」にし、コラージュ作品に額装してお届けする…という方法はいかがでしょうか。

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